『シャッターチャンス』
今日 奈良で仕事やったんで、トットと終わらせていつもの処へ。
出迎えご苦労さん。
毎年今頃は、日本の国蝶に定められている大型のタテハチョウ オオムラサキの発生する時期。
国蝶に指定されているといっても特別希少な蝶や無くて、居てるとこには居てる。
道中のクヌギの大木。樹液にカナブンやらが集ってる。この木が樹液 出してんのん見たんは、ここへ通いだしてから初めて。雰囲気ある木やなぁと思てたけど ちょっとだけ嬉しい気分。
スズメバチも樹液に齧り付いてる。ちょっとビビリが入ってピンボケ。
こんにちは。今年もお逢いできて、大変嬉しく思います。(これもピンボケ)
最近携帯電話変えたんで、まだ使い慣れてない。
nob爺~ッ、スギタニ型やで~~~ッ!
オオムラサキは、大阪府のレッドデータブックによると「準絶滅危惧種」て云うのになってる。(以下コピペ)
大阪府 環境農林水産部 みどり・都市環境室 みどり推進課
現時点での絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては「絶滅危惧」として上位ランクに移行する要素を有するもの。
◇次に該当する種
生息状況の推移から見て、種の存続への圧迫が強まっていると判断されるもの。具体的には、分布域の一部において、次のいずれかの傾向が顕著であり、今後さらに進行するおそれがあるもの。
a.個体数が減少している。
b.生息条件が悪化している。
c.過度の捕獲・採取圧による圧迫を受けている。
d.交雑可能な別種が侵入している。
以上が、「準絶滅危惧種」についての部分。
今日此処には、私も含めて計3人の虫捕りオヤジ。
私が2頭、先に帰ったオッチャン(どっかの大学教授らしい)が4~5頭、最後にやってきたニイチャンは、私が帰るまでに2頭ほど捕ってたんで、おおよそ合計10頭くらい。
毎年此処で採集してるけど、「a」に関してはあんまり変化してないような。
「d」は、見たことも聞いたこともない。
最初に書いたように、オオムラサキって、居てるとこには結構な数が居てる。
残りの2項目やけど、「c」より「b」のほうが生き物にとってはキツイ。
ええかげん開発に規制掛けやんと、取り返しつかん様になるで。
で、帰りにもう1枚。
棚田の後方に注目。
以前の景色 想像できる?
この棚田も近いうちに無くなるんやろか?
出迎えご苦労さん。
毎年今頃は、日本の国蝶に定められている大型のタテハチョウ オオムラサキの発生する時期。
国蝶に指定されているといっても特別希少な蝶や無くて、居てるとこには居てる。
道中のクヌギの大木。樹液にカナブンやらが集ってる。この木が樹液 出してんのん見たんは、ここへ通いだしてから初めて。雰囲気ある木やなぁと思てたけど ちょっとだけ嬉しい気分。
スズメバチも樹液に齧り付いてる。ちょっとビビリが入ってピンボケ。
こんにちは。今年もお逢いできて、大変嬉しく思います。(これもピンボケ)
最近携帯電話変えたんで、まだ使い慣れてない。
nob爺~ッ、スギタニ型やで~~~ッ!
オオムラサキは、大阪府のレッドデータブックによると「準絶滅危惧種」て云うのになってる。(以下コピペ)
大阪府 環境農林水産部 みどり・都市環境室 みどり推進課
現時点での絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては「絶滅危惧」として上位ランクに移行する要素を有するもの。
◇次に該当する種
生息状況の推移から見て、種の存続への圧迫が強まっていると判断されるもの。具体的には、分布域の一部において、次のいずれかの傾向が顕著であり、今後さらに進行するおそれがあるもの。
a.個体数が減少している。
b.生息条件が悪化している。
c.過度の捕獲・採取圧による圧迫を受けている。
d.交雑可能な別種が侵入している。
以上が、「準絶滅危惧種」についての部分。
今日此処には、私も含めて計3人の虫捕りオヤジ。
私が2頭、先に帰ったオッチャン(どっかの大学教授らしい)が4~5頭、最後にやってきたニイチャンは、私が帰るまでに2頭ほど捕ってたんで、おおよそ合計10頭くらい。
毎年此処で採集してるけど、「a」に関してはあんまり変化してないような。
「d」は、見たことも聞いたこともない。
最初に書いたように、オオムラサキって、居てるとこには結構な数が居てる。
残りの2項目やけど、「c」より「b」のほうが生き物にとってはキツイ。
ええかげん開発に規制掛けやんと、取り返しつかん様になるで。
で、帰りにもう1枚。
棚田の後方に注目。
以前の景色 想像できる?
この棚田も近いうちに無くなるんやろか?
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